パチンコの期待値計算方法|必要な8項目とツールの使い方

パチンコの期待値計算方法|ツールで今の期待値を算出について解説した記事のアイキャッチ画像

こんにちは、さんパパです!

  1. パチンコの期待値計算ってどうやるの?
  2. どうしても勝ちたいから期待値計算できるようにしたい
  3. 具体的な方法や使っているツールがあれば教えて欲しい

今回は、こんな疑問にお答えします。

僕も最初の頃は期待値の計算方法が分からず、感覚で台を選んで負けることが多かったんですよね。

そこから立ち回りを「期待値理論」に変えたことで、ビックリするくらい結果も変わっていきました。

そこで本記事では、「パチンコの期待値計算をどうやるのか」を、初心者向けにわかりやすく解説します。

結論から言うと、期待値は自力で無理に計算するより、「期待値計算ツールを使うのがいちばんラクで正確」です。

【先に確認】パチンコの期待値計算に必要な情報は8つ

パチンコの期待値計算に必要な情報は8つ

先に、「パチンコの期待値計算に必要な情報」を整理しておきます。

ここを知らないまま期待値を出そうとしても、正確な計算はできません。

なので、まずは下記の8つを確認しておきましょう👇

  1. 情報1. 通常総回転数
  2. 情報2. 1000円あたりの回転数
  3. 情報3. 持ち玉比率
  4. 情報4. 交換率
  5. 情報5. 貸玉個数
  6. 情報6. 電サポ増減率
  7. 情報7. 保留残数
  8. 情報8. 出玉個数

それぞれサクッと解説します。

情報1. 通常総回転数

通常総回転数とは「自分自身で通常時を回した回転数 」 のことです。

たとえば、朝一0回転の台を200回転回したのであれば、「通常総回転数は200回転」になります。

通常時を200回転回して大当たりが発生し、その後、電サポを100回転消化して「データカウンターの総回転数が300」になっても「通常総回転数は200回転のまま」です。

また、途中から打った場合のデータが、

  1. 大当たり10回
  2. 総回転数1000回
  3. 現在の回転数150回

こんなデータの台があったとします。

この台を、自分が150回転から300回転まで回したなら、「通常総回転数は150回転」です。

要するに、通常総回転数とは、「自分が通常時を何回転回したか」を数えればOKです。

情報2. 1000円あたりの回転数

1000円あたりの回転数とは、「1000円使って通常時を何回転回せたか」ということです。

いわゆる、「回転率」ですが、実際には以下のような形で平均値を出していきます👇

  1. 1000円目:25回転
  2. 2000円目:17回転
  3. 3000円目:18回転

この場合の1000円あたりの回転数は、「(25 + 17 + 18) ÷ 3 = 20回転」となります。

情報3. 持ち玉比率

持ち玉比率とは、「通常時に回した回転数のうち、どれくらいを持ち玉で回したか」を表す数字です。

たとえば、「通常時を200回転回して大当り」を引き、「その出玉を使ってさらに通常時を800回転回してやめた」とします。

この場合、「通常時の総回転数は1000回転」で、そのうち「800回転を持ち玉で回している」ので、「持ち玉比率は80%」になります。

非等価の場合は持ち玉比率によって期待値が大きく変わるので、ここもしっかり見ておく必要があります。

逆に等価交換や再プレイ手数料無料のお店は、期待値に影響しないので「100%」として計算すればOKです。

情報4. 交換率

交換率とは、「出玉を特殊景品に交換するときに、100円分の景品をもらうのに何玉必要か」を表したものです。

たとえばこんな感じ👇

  1. 1000円の特殊景品をもらうのに250玉必要なら4円交換(等価交換)
  2. 1000円の特殊景品をもらうのに300玉必要なら3.3円交換
  3. 1000円の特殊景品をもらうのに400玉必要なら2.5円交換

調べ方や詳しい解説は下記の記事を確認してください👇

パチンコの交換率を調べる5つの方法
パチンコの交換率を調べる方法を解説した記事のアイキャッチ画像
パチンコの交換率を調べる5つの方法【知らないとお金減るかも!?】

パチンコの交換率を調べる方法について解説しました。初めてのお店で『等価かな』と思って打ったら交換の時に金額が少なくてガッカリしたことがあるんですよね。勝つことを目的にする場合、交換率によって立ち回りも変わってくるので必ず調べておきましょう。

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情報5. 貸玉個数

貸玉個数とは、「1000円で何発の玉を借りられるか」ということです。

たとえば、レートごとの貸玉個数は以下のようになります👇

  1. 4円パチンコなら250発
  2. 2円パチンコなら500発
  3. 1円パチンコなら1000発
  4. 0.5円パチンコなら2000発

こんな感じですね。

情報6. 電サポ増減率

電サポ増減率とは、「電サポ中に、出玉がどれだけ増えたか、もしくは減ったか」を表す数字です。

計算としてはこんな感じ👇

  1. 電サポ100回転消化 → 100玉減った → 電サポ増減率は「-1玉」
  2. 電サポ100回転消化 → 50玉減った → 電サポ増減率は「-0.5玉」
  3. 電サポ100回転消化 → 30玉増えた → 電サポ増減率は「+0.3玉」

電サポを消化した回転数と出玉の増減をチェックしておき、あとから逆算で出すことが多いです。

情報7. 保留残数

保留残数とは、「電サポ終了時に残っている保留のうち、期待値計算で加味する保留の数」のことです。

たとえば、

  1. 大当り発生時:保留が2個点灯
  2. 大当り終了時:保留が4個点灯

この場合の保留残数は「4個-2個=2個」となります。

なので、とりあえずは「初当りを引いたら保留の数を覚えておく」くらいでOK。

あとは、電サポ終了時の保留数からその数を引けば、保留残数を計算できます。

情報8. 出玉個数

出玉個数とは、「大当り中に獲得できる出玉の数」のことで、出玉個数は「1ラウンドあたりの出玉 × ラウンド数」で計算できます。

たとえば、

  1. 1カウント15発賞球
  2. 10カウント入賞でアタッカーが閉じる

この場合、1ラウンドで獲得できる玉数の理論値は、「15発 × 10カウント = 150発」となります。

ここから打ち出した玉数を引く必要があるので、仮に10発打ったのであれば、

  1. 10発 × 10ラウンド = 100発
  2. 1500発 - 100発 = 1400発

となるので、この場合の出玉個数は「1400発」ですね。

パチンコの期待値計算方法|手順は3つだけ

ツールを使ったパチンコの期待値計算方法

ここから期待値の計算になりますが、実は「上記で出した数字をツールに入力するだけ」で終わります。

手順は以下の通り👇

  1. 手順1. 期待値計算ツールを開く
  2. 手順2. 期待値計算したい機種を選ぶ
  3. 手順3. スペックを選択する
  4. 手順4. 必要なデータを入力する

手順1. 期待値計算ツールを開く

パチンコの期待値計算は『パチンコ副収入のすすめ』というツールを使います。

期待値計算に必要な項目を細かく入力できるので、僕自身も長く利用させてもらってます。

言い換えると、このツールを使って期待値計算をしているのに勝てないのであれば、原因はツールではなく、「立ち回りや判断の部分にある可能性が高い」です。

たとえば、こんな感じ👇

  1. 回転率の取り方がズレている
  2. 交換率を正しく把握できていない
  3. 持ち玉比率を意識できていない
  4. 期待値があっても途中でやめてしまう

こうして考えると、「ツールは同じものを使っている。じゃあ他に何が原因なんだろう?」と、負けている原因を1つ減らして考えられますよね。

そして、その原因を1つずつ潰していくことが、勝てる立ち回りに近づくいちばんの近道です。

年会費は少しかかりますが、感覚だけで打ち続けて年に何万円、何十万円と負けることを考えれば、十分安い投資だと思います。
パチンコ副収入のすすめ

手順2. 期待値計算したい機種を選ぶ

機種名は検索窓に直接入力するか、「トータル確率一覧」をクリックすると、メーカーごとに選択できます。

パチンコ期待値計算ツールで機種名を検索する画面

期待値を計算したい機種を探しましょう。

手順3. 必要なデータを入力する

「機種名+パチンコ計算ツール」という部分に、必要な数字を入力します。

パチンコ期待値計算ツールに通常総回転数や回転率などの数値を入力する画面

入力が終わったら、「計算結果表示」をクリックすれば完了です。

パチンコの期待値計算をする上で大事なこと3つ

パチンコの期待値計算をする上で大事なこと3つ

上記の通り、期待値計算はツールを使えば、数字を入れるだけの作業なので簡単です。

問題は、「入力した数字が本当に合っているのか」という部分です👇

期待値計算に必要な数字は「パチンコを打ちながら調べる」ことになるので、意外と落ち着いていられないんですね。

たとえば、

  1. いきなり先バレが来て、演出に意識を持っていかれた
  2. 大当たり中の昇格演出に気を取られて、出玉計算を忘れた
  3. 電サポ中の激熱予告に気を取られて、増減が分からなくなった

こんな感じで「あれ?どのくらい回ってたっけ」みたいなことってよくあるし、特に初心者はかなりの確率でそうなります。

なので、そうならないために、「期待値計算をする上で気をつけたいことを3つ」お伝えしておきます。

ぶっちゃけ、期待値計算そのものより、こっちのほうがはるかに大事な話です。笑

注意点1. 最初は「データを取る練習」を目的に打つ

初心者がまずやるべきことは、「正確にデータを取る練習をすること」です。

極端に言うとこんな感じ👇

  1. 今日は、通常時の回転数を取る練習をする
  2. 今日は、大当り中の出玉を数える練習をする
  3. 今日は、電サポ中の増減を調べる練習をする
  4. 今日は、保留残数を忘れないようにカウントする

こういったデータをしっかり取れるようになれば、あとはその数字をツールに入力するだけです。

言い換えると、パチンコで勝てるようになるためには、まず「数字を取る技術」を身につけることが大事ということですね。

これらは「4円パチンコで勝つための練習」ですから、1円パチンコでお金をかけずに実践するのもアリです。

注意点2. 慣れるまでは1日中データを取る

「稼働データは、1日中取り続けるのが基本」になります。

たとえば、普段は1万円で「150回転」しか回らない台が、「200回転」回ったとします。

この時点だけ見ると、「この台はかなり回る。お宝台かも」と思うかもしれません。

でも、そこでデータを取るのをやめて、そのまま回し続けた結果、最終的には「1000円あたり16回転しか回っていなかった」みたいなことは普通にあります。

つまり、最初だけ上振れして回っていた可能性があるということですね。

もし上振れで回っているだけなら、その後に回らなくなった時点で、「このまま続けるのか、やめるのか」を考えないといけません。

なので、特に初心者のうちは、「データ取りの癖をつける」という意味でも、稼働中はできるだけ1日を通して数字を取り続けたほうがいいです。

注意点3. 数値が分からなくなった場合は低めに見積もる

出玉や電サポ増減など、途中でデータが分からなくなることもあります。

その場合は、「必ず数値を低めに見積もる」ことを意識しましょう。

たとえば、電サポ増減を調べていたけど、途中で数値が分からなくなったので、以下のような形で期待値を計算したとします。

  1. 電サポ増減:「+2玉 / 1回転」の場合
  2. 電サポ増減:「+1玉 / 1回転」の場合
  3. 電サポ増減:「-1玉 / 1回転」の場合
  4. 電サポ増減:「-2玉 / 1回転」の場合

この場合、上のパターンにいくほど期待値は大きく見積もられます。

たとえば、「+2玉 / 1回転」で計算した結果が「回転単価10円」だったとしても、実際の電サポ増減が「+2玉」に届いていなければ、当然その回転単価10円は実現しないですよね。

そうなると、本当は期待値がマイナスなのに、自分ではプラスだと思って稼働しているという状態になります。

逆に、辛めに期待値を見積もっておけば、より厳しい条件で立ち回ることになるので、長い目で見れば負けにくくなります。

これは期待値計算に慣れない人が良くハマるパターンなので「数値が分からなくなったら厳しく計算する」ことは覚えておいてください。

パチンコの期待値計算に関する一問一答

パチンコの期待値計算に関するよくある質問

Q1. 現在200回転の台を300回転回した場合、通常総回転数は500で期待値計算するの?

いいえ、自分で回した「300回転」をツールに入力します。

途中から座る場合はこんな感じ👇

  1. 座った時点の回転数をメモしておく
  2. 当たった時の回転数をメモしておく
  3. 当たった回転数-座った時の回転数をツールに入力する

大当りの回数も同じで、自分が当てた回数をカウントしましょう。

Q2. 持ち玉になると通常時の回転数が分からなくなる

いくつかやり方があります👇

  1. 現金を使う(等価の場合)
  2. 台についている玉カップを使う
  3. パーソナルシステムを使って計算する
  4. 貯玉カードに入れて再プレイする(無制限の場合)
  5. 1箱あたりの玉をきれいに並べて流し、1箱あたりの玉数から逆算する

たとえば「パーソナルシステム」なら、大当たり終了後に出玉をいったん全部カードに入れて、そこから「500円分ずつ借りる」ことで、どれだけ玉を使ったか計算しやすくなります。

一方で、「貯玉カードなしの持ち玉遊技」は、慣れないうちは少し大変です。

僕の場合は台についてる「玉カップ」を使ってました👇

  1. 手順1. 計量カップに満タンまで玉を入れて、何発あるか数える
  2. 手順2. 上皿が空になったら、満タンの計量カップを投入する
  3. 手順3. 「満タンの玉数 × 投入した回数 = 投資玉数」が分かるので、回した回転数から1000円あたりの回転数を逆算する

上記の通りで、たとえば「カップ1杯150玉で、それを5回投入」したなら、「150玉×5回=750発」が投資玉数になります。

4円パチンコなら、「750玉 = 3000円分」ですね。

その結果、通常時を「50回転回せた」なら、「3000円で50回転回った」ということになるので、「50回転 ÷ 3 = 約16.7回転」となります。

このあたりは慣れにもなるので、練習を積み重ねるしかないかなーと思います。

Q3. 期待値って稼働が終わらないと分からないんじゃないの?

おっしゃる通り、稼働が終わるまで確定しない部分もあります。

この確定した数字のことを「仕事量」と呼んだりします。

ちょっと分かりにくいですが、僕のイメージはこうです👇

  1. 期待値:過去のデータをもとに、未来を予測するために使うもの
  2. 仕事量:実践した結果をもとに、実際に積み上げた期待値を計算したもの

要するに、稼働が終わっていない段階では「期待値」稼働が終わってデータが出そろったら「仕事量」というイメージですね。

で、仕事量は確かにその日の稼働が終わらないと、データが集まらないので出せないです。

でも、期待値であれば、稼働中でも未来を予測することができます👇

  1. 2万使って回転単価10円だし、この台は夜まで粘れそう
  2. この台は前回のイベントで回転単価10円で、今日も同じくらい回るから粘れそう

この根拠を元に稼働することを「期待値稼働」と呼んでいて、年単位で勝ち続けている人は99.9%意識してるはずです。

なので、稼働の途中でも期待値を計算することは重要なんですね。

Q4. 電サポ中の増減率はどうやって調べるの?

僕の場合はこんな感じです👇

出玉が表示器に出る場合

  • ①:大当たり終了時の出玉を確認しておく
  • ②:電サポ終了時 or 大当りした時の出玉を確認する
  • ③:② - ① で計算する

出玉が表示器に出ない場合

  • ①:大当たり終了後に上皿の玉を抜いて、自分の決めた形に揃える
  • ②:電サポ終了時 or 大当りした時に最初の形との差を確認する
    →玉が減っていれば、減った分を補充すれば分かる
    →玉が増えていれば、増えた分を数えれば分かる

大当たり終了したら、すぐに出玉を抜いて上皿の形を整えると、把握しやすくなりますね。

まとめ:パチンコの期待値計算はツールを使えばOK

パチンコの期待値計算はツールを使えばOK

というわけで、「パチンコの期待値計算の方法」についてでした。

パチンコって極端な話、「1000円で100回転回る台」なら、期待値とか計算しなくても勝てちゃいます。

でも、そんな台は存在しないので、「どこまでなら打てるのか?」を確認する作業が必要なんですね。

そこで必要なのが「稼働データ」「期待値計算ツール」です。

ツールは「パチンコ副収入のすすめ」を使えばOKですから、あとは「データ取り」と「打ち方」に関するテクニックを身につければ、確実に勝率は高くなっていくと思います。

パチンコで勝つために役立つ記事をまとめておきます

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  3. パチンコの止め打ちとは|勝率がUPする3つのやり方を公開
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  5. パチンコのやめどき5選|負けを減らす判断基準と勝つ人の撤退ライン
  6. パチンコで勝てない9つの理由|負け癖を直す5つの手順も公開

それではまた!

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僕も最初は、地元にいたスロプロの動きを見てました👇

✅店に来るのはいつか
✅どの台を選ぶか
✅どのタイミングでやめるか
✅やめた後はどんな動きをするか

これを観察して、真似して、少しずつ勝てるようになったんですよね。

もっとも、僕の場合は運よくそういった「プロ」がいたのでラッキーでしたが、普通に打っていたら知り合うことはまずないと思います。

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