こんにちは、さんパパです!
今回は、こんな質問に回答します👇
パチンコで大当りしたあと、出玉を使って打ち続ける「持ち玉遊技」は、現金投資と何が違うのでしょうか?
非等価店では持ち玉のほうが有利と聞きますが、実際にどれくらい収支が変わるのか分かりません。
また、持ち玉があれば打ち続けるべきなのか、持ち玉がなくなったらいつまで現金投資をしてよいのかも教えてください。
おっしゃる通り、非等価店で勝つことを目指すなら、持ち玉があるうちは現金投資をせず、持ち玉で打つことが大切です。
なぜなら、非等価店では現金で借りた玉と、交換するときの玉の価値に差があるからですね。
具体的な数字を見ながら理解することで、「意外と損をするんだな」と気づき、立ち回りの改善になることもあるので、覚えておきましょう。
【基礎】持ち玉遊技とは?現金投資との違いを解説

先に「持ち玉遊技」と「現金投資」の違いについて、サクッと解説しておきます。
持ち玉遊技は大当り後の出玉で通常時を回すこと
持ち玉遊技とは、大当りや連チャンで出た玉を、そのまま次の通常時に使っていくことです。
たとえばこんな感じ👇
- ドル箱に入っている玉
- 上皿や下皿に残っている玉
- 各台計数機のカードに入っている玉
- スマパチの台やカードに残っている玉
- 会員カードに残っている玉を手数料無料で使う
会員カードに貯玉してある玉を、手数料無料で使えるなら、それも「持ち玉」として考えてOKです。
ただ、そこで手数料が発生してしまうなら、貯玉であっても「現金投資」に近い意味となりますね。
現金投資はお金で玉を借りて回すこと
現金投資は、お金を入れて店から玉を借り、その玉で通常時を回すことです。
たとえば、4円パチンコで現金投資をするとこうなります👇
- 500円で125玉を借りる
- 借りた玉で通常時を回す
- 玉がなくなれば、再び現金を入れる
「最初は誰もが現金投資をして、大当りしてから持ち玉遊技に移る」というのが基本的な流れになります。
このときに「非等価店は現金投資をすればするほど、換金ギャップによる負担が増えていくので気を付けましょう」という感じです。
持ち玉遊技で収支はどれくらい改善するのか?

28玉交換なら、現金投資1万円ごとに約1,071円の差が出る
たとえば、「28玉交換(3.57円)のお店で、現金1万円」を使った場合、以下のようになります👇
- 現金投資:10,000円
- 借りる玉数:2,500玉
- 交換価値:2,500玉 ÷ 28玉 × 100円
- 交換価値:約8,929円
- 差額:約1,071円
これは言い換えると、「現金投資した1万円分を持ち玉で打てたなら、単純計算で約1,071円分だけ収支条件を改善できる」ということです。
兼業稼働でも年10万円以上は変わってくる
「1,000円くらいなら、そこまで気にしなくていいじゃん」って思うかもしれません。
実際、僕はそんなふうに思っていた時期がありました。笑
でも、年間を通して考えると、かなりの金額になるんですよね。
たとえば、上記の条件で週3日稼働し、すべて現金投資で打ったとするとこうなります👇
- 週3日稼働:月12日 → 年144日
- 1日2万円:月240,000円 → 年2,880,000円
- 換金ギャップ:1日約2,143円 → 年間約309,000円
1日平均2万円を週3日投資し続けると、年間約30万円が「換金ギャップ」でなくなります。
持ち玉遊技ならこれを「ゼロ円」にできるので、いかに持ち玉で遊技するかが大事かってことが分かると思います。
2.5円交換店で持ち玉になるとボーダーが約3回転下がった話
僕は以前、2.5円交換のお店で甘デジを打っていたのですが、現金投資と持ち玉遊技でボーダーが大きく違いました👇
- 現金投資:約21回転
- 持ち玉遊技:約18回転
現金投資で打つなら、1,000円で約21回転回ってボーダーギリギリだったのですが、持ち玉になると同じ台でもボーダーは「約18回転」まで下がります。
なので、
- 現金投資中:ボーダー付近をウロウロ→勝つのは難しい
- 持ち玉遊技中:ボーダーより約3回転多く回る台→かなりのお宝台
に変わるわけです。
これが、持ち玉遊技の強みとなります。
換金ギャップが大きければ大きいほど、持ち玉遊技の効力は大きくなるので、勝つためには必ず意識すべき部分ですね。
持ち玉遊技する際の注意点3つ

ちなみに、持ち玉遊技は「台移動」や「貯玉」する場合は気を付けるべき点があるので、解説していきます。
注意点1. 台移動は店のルールを確認する
持ち玉ができたあとに、「台を移動したいな」と思う場面はよくあります。
そのときに気を付けたいのが、「持ち玉を使って台移動できるかどうか」です。
多くの場合、台の横やカウンターの近くに「台移動OK、出玉共有OK」みたいな表示があると思うので、まずはそれを確認します。
どこにも書いてなければ、店員さんに「台移動しても大丈夫ですか?」と聞けば教えてくれます。
注意点2. 貯玉再プレイは手数料と利用上限を確認する
会員カードに貯玉できても、別の日に使うときは500円の払い出しボタンを押すごとに、換金ギャップを取られていることがあります👇
- 手数料無料:125発の払い出しで、カードの残高も125発減る
- 手数料あり:125発の払い出しで、カードの残高は140発減る
貯玉再プレイに手数料がかかる場合は、現金投資と比べてどちらが有利なのか、手数料を含めて確認しておきましょう。
お店によっては「再プレイ無料」とか「2,500発まで無料」などのサービスをしていたりするので、ここも確認した方がよいですね。
注意点3. 持ち玉がなくなったら現金投資で続行できるか再確認する
持ち玉がなくなると再び現金投資になりますが、この時点で一度、「現金投資に戻っても打つ価値があるか」を判断しましょう。
たとえば、
- 現金投資時のボーダー:約21回転
- 持ち玉遊技時のボーダー:約18回転
- 実際の回転率:約20回転
こんな条件であれば、現金投資に戻った時点で、残りの稼働時間も考慮してやめどきの検討も必要になります。
逆に、
- 現金投資時のボーダー:約21回転
- 持ち玉遊技時のボーダー:約18回転
- 実際の回転率:約23回転
といった状況であれば、現金投資であってもボーダーを超えているので、時間の許す限り打ち続けるのがよいでしょう。
大事なのは「今打っている台は勝ちやすい(ボーダーを超えている)のか、それとも負けやすいのか」を正確に判断することで、非等価のお店においては持ち玉の存在も、その判断をする大きな材料になるってことです。
パチンコのやめどきについては、下記の記事で解説しているので確認してください👇
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パチンコのやめどきについて20年の経験から5パターンで解説します。最適なやめどきは回転数・期待値・遊タイム・閉店時間などから判断し、NGなのは感情ベースによる判断。1日単位では良い結果もあり得ますが、長期で見るとほぼ負けるので気を付けましょう。
持ち玉があっても台の見極めはしっかり行おう

というわけで「パチンコの持ち玉遊技と現金投資との違い」についてのお話でした。
最後に大事であり、基本的なことですが、「持ち玉があるからといって、打ち続けてよいわけではない」ってことは覚えておいてくださいね。
あくまでも持ち玉遊技することで、換金ギャップを抑え、無駄な支出を減らせるってことなので、そもそも期待値がマイナス(ボーダーを下回る)台を打っていたら勝つことはできませんので。
そういう意味では、事前に現金投資と持ち玉遊技のボーダーを確認しておくことは必須かなと思います。
知識を深めれば深めるほど、パチンコで勝つ可能性も高まっていきますから、勝てない人ほど基礎から学び直してみてくださいね。
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それではまた!