こんにちは、さんパパです！
18歳の頃から1人でパチンコ&スロットを打ち始め、23歳で専業(パチプロ/スロプロ)となり、20年ほど勝ち続けていますが、今回は
- 今のパチンコはマジで勝てない！
- パチンコで勝てない理由が本当に分からない！
- パチンコで勝てない理由を知って勝ち組になりたい！
こんな疑問にパチンコで勝てない状況を20年前に解決した僕がお答えします。
本記事の内容
- 【断言】パチンコで勝てない9つの理由
- パチンコで勝てない状態を脱却する5つの手順
本記事の信頼性
この記事を書いている僕はパチンコスロット歴20年です。専業(パチプロ)として活動していた時期もあり、現在は200人以上が在籍するパチンコやスロットで勝ち続けるためのスクール(コミュニティ)を運営しながら自由気ままな暮らしをしています。
今回は『パチンコで勝てない理由』というテーマでお話をしていきます。
20年前に比べ、パチンコユーザーそのものが減っているにもかかわらず、情報化社会の影響(=ネットで調べれば勝つための情報がたくさん出てくる)でお客さんのレベルは上がっているため今は勝つことが難しい時代です。
そんな中でパチンコで勝ちたければパチンコで勝てない原因を知り、1つ1つ、潰していくことから始めなければ絶対に勝つことはできません。
最初は大変かもしれませんが、自分のパチンコスキルを上げることでしか勝てない状況を打開することはできないので、順番に見ていきましょう。
【事実】パチンコで勝てない9つの理由
結論としてパチンコで勝てない原因は以下の通りです。
パチンコで勝てない9つの理由
- 理由①：勝つための知識が足りない
- 理由②：勝つための行動が足りない
- 理由③：勝つ可能性の低い台にお金を投資している
- 理由④：交換率の概念を理解していない
- 理由⑤：十分な稼働時間を確保できていない
- 理由⑥：4円パチンコを打ちたい感情に負けてしまう
- 理由⑦：勝ちたい感情よりも打ちたい感情が優先している
- 理由⑧：勝つことと関係ないことばかりを考えている
- 理由⑨：負けている状況で帰宅することができない
順番に解説します。
パチンコで勝てない理由①：勝つための知識が足りない
パチンコで勝てない1つめの原因は『勝つための知識が足りないこと』です。
パチンコは仕事帰りにホールへ行き、空いてる台に座ってハンドルをひねれば勝てるほど甘いものではありません。お店も少なくなったお客さんからお金を回収しようと必死なので、空いている台の98%はお店側に利益をもたらす回収台なのです。
そのような状況にもかかわらず、パチンコで勝つ知識のない人は『今日は勝てるかもしれない』といった期待を胸に秘めてホールにやってきますが、ぶっちゃけその時点で勝負ありです。
パチンコで勝ちたければ『期待値』と呼ばれる理論上の収支がプラスになるような台を打ち続ける以外方法はなく、ここを理解してない時点で長期にわたって勝つことは不可能です。
つまり『勝つための知識が足りない』というのは『パチンコで勝ち続けられる唯一の理論である期待値を理解していない』ということになるので、まずは期待値についての勉強から始めるのがおすすめです(個人的に期待値の学びを放棄した時点でパチンコで勝つことは諦めたほうがいいと思ってるくらい重要な知識です)
パチンコで勝てない理由②：勝つための行動が足りない
パチンコで勝つための知識を身に着けても行動力が足りなければ収支は伸びていきません。
例えば『良釘狙い』をする場合、平常営業ではどの台も釘が渋く『1000円で15回転くらいしか回らない』お店でも、イベント日に対象機種となれば『1000円で20～25回転くらい回る台』に代わることがあります。
仮に終日打って『通常時を2000回転』回したとすれば前者は『13万3000円』が必要、後者は『10万円～8万円』で済みます。
つまり同じ台であっても日によって使う金額が変わり、当然、お金をあまり使わずにたくさん回せる時の方が投資を抑えることができるため、結果として勝ちやすくなりますが、パチンコで勝てない人ほど前者の『回らない台』にお金を使ってしまいます。
パチプロと呼ばれる人たちはこういった『イベント台』を探すために高速や電車を乗り継ぎ、1時間以上かけて移動し、朝から晩までパチンコを打つことで日当を得ています。
『良釘狙いで勝つ』という立ち回りをしたいのであれば、『イベント日を調べる』『開店前にお店に並ぶ』『対象機種に座る』『打ちながら回転数を調べ期待値を計算する』『閉店取りこぼしがなくなるまで打ち続ける』といった行動力を発揮しないと勝つのは難しいです。
が、仕事をしている人がこのような立ち回りを実践するのはほぼ不可能なため、代わりに『近くでイベントがやってる日に有給を使って稼働する』『仕事帰りは遊タイムのある機種を狙い、打つ台がなければその日は打たずに帰宅する』といった感じで立ち回りを日によって変えながら勝つ可能性を高めていくことが必要です。
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参考【永久保存版】パチンコ釘の見方(読み方)9選【お金を使わず良釘台を見つけて勝率アップにつなげよう】
パチンコ釘の見方(読み方)について専業時代の知識を完全暴露しました。パチンコは『釘調整によって大当たりまでの平均投資額が変わる=釘調整の良い台に座れれば投資金額を抑えて大当たりが待てる=勝ちやすくなる』といった理論が成り立つので、これを機に釘読みをマスターしてお金を使わずに優良台に座るチャンスを広げていきましょう！
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参考【超初心者向け】パチンコの遊タイムとは【意味や仕組み、メリットや勝ち方まで解説】
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パチンコで勝てない理由③：勝つ可能性の低い台にお金を投資している
これは先ほどお伝えした『回らない台=ボーダーを下回っている台=期待値がマイナスの台を打っている』ということです。
今度は遊タイム狙いを事例に解説すると『遊タイムまで残り300回転の台であれば期待値が+2000円』になる機種があったとして、目の前に『遊タイムまで残り400回転』の状態で空き台になっていたとします。
仮に『1000円で20回転』回ったとして、前者は『最大15000円』使う可能性があり、後者は『最大20000円』使う可能性があり、差額は5000円です。
この5000円の差をホールにいると『他に打つ台もないしこれでいいや』と思って打ってしまいがちなのですが、その瞬間、本来打つべき条件より無駄な投資をする可能性の高い台を打つことになるため、長い目で見た時収支がマイナスになりやすくなります。
よって自分なりに『この機種であれば遊タイムまで残り〇回転から打つ』『期待値が〇円以上なら打つ』といった判断基準を作り『その回転数に達している台が見つかるまでは稼働しない』といった気持ちを持ってお店に行くことが必要になってきます。
これは知識の部分にもつながりますが、1機種しか遊タイムを狙える情報が頭に入っていないとほぼ打てる台を見つけられませんが、お店に設置されている全機種の狙い目を頭に叩き込んでおけば見つけられる可能性は数十倍に膨れ上がるので、まずはどの機種に遊タイムが搭載され、狙い目はどこなのかを理解することから始めるのがおすすめですね。
パチンコで勝てない理由④：交換率の概念を理解していない
パチンコはホールから玉を借りるときは1玉4円(もしくは1円など)ですが、景品に交換する際は1玉3.5円とか3.0円、1パチなら0.8円とかに下がってしまう場合があります。
等価交換のお店であれば『1000円で250発借りる→250発流せば1000円が戻ってくる』ので問題ないのですが、仮に3円交換のお店だと『1000円で250発借りる→250発流しても750円しか戻ってこない』ことになるので1000円分の玉を借りた時点で『250円のマイナス収支』になります。
そのため等価交換のお店に比べて釘が甘いケースが多いのでよく回ったり、出玉が多く取れたりするわけですが、非等価交換のお店は現金を使えば使うだけ収支がマイナスになるので、できるだけ持ち玉や貯玉を使って換金ギャップを抑えることが収支を伸ばすコツになります。
そのためまずは自分が通っているホールが『等価交換なのか非等価なのか』を確認し、非等価であれば『現金投資を抑える工夫』が必要になりますね(例えば非等価のお店で出玉共有OKなら仲間内で出玉を共有して投資を抑える、期待値が多少下がっても初期投資を抑えやすい甘デジを積極的に打つなど)
パチンコで勝てない理由⑤：十分な稼働時間を確保できていない
パチンコで勝つには『稼働時間の確保も重要な要素』になります。
例えばあるイベント日に『1/319スペックの台がボーダー+7』といったお祭り調整だったとします。この台を打って一番勝つ可能性が高いのは『お店の開店から閉店まで打ち続けることのできる人』であり、一番勝つ可能性の低い人は『時間がなくて500円しか打てない人』です。
終日打てば1/319スペックでも何度か大当たりを引ける可能性が高く、確変が伸びれば一気にプラス収支に持ち込むことができますが、500円しか打てない人だと『ほぼ大当たりを引けないので超高確率で500円負け』になるわけです。
他にも『遊タイム狙い』をするにしても『月100台打てる人』と『月1台しか打てない人』では前者なら確率の収束を含めて高確率でプラス収支になりますが、後者であれば1台の収支でその月の勝ち負けが決まるので運否天賦勝負になってしまいます(もちろん期待値をしっかり積めているという条件付きです)
よって良釘狙いをするのであれば休日や有休をとって期待値の出る台を1日10時間以上打つ余裕が必要、仕事帰りなどの隙間時間に遊タイム狙いをするなら月30台～100台くらい打てるだけの稼働量が必要になり、稼働時間が減れば減るほど収支をプラスにするのは難しくなります。
パチンコで勝てない理由⑥：4円パチンコを打ちたい感情に負けてしまう
パチンコで勝てない人はレートを落とした方がお金の減りが少なくなるので長くパチンコを楽しむことができるのですが、一発逆転を夢見て4円パチンコに行って瞬殺されてしまうケースはよくあります。
うちの父親は30年くらいパチンコを打ち続けてますが、トータルで見れば家が建つくらい負けています。ですのでこれ以上負債を増やさないために低レートでの稼働を勧めたのですが『1円パチンコで1万発出ても1万円にしかならないから損』みたいなことを言って全く聞く耳持たずという感じでした。
確かに『出た時』はそうなんですが、いつも『お金がない』と言っているので『負ける時』の方がトータルで見れば圧倒的に多いわけです。
なのでパチンコで勝てない人ほど低レートで稼働した方が長く稼働することができ、そこで技術の向上や期待値の追いかけ方を学ぶチャンスも増え、結果的に勝ちあがる可能性を高めることができます。
が、いつもいつも負けてお金がない状態だとそういった余裕もなくなり、目先のお金をめがけて回らない台のワンチャンにかけることを続けた結果『給料をもらった数日後にはお金がない』といった負の連鎖にハマってしまうのです。
パチンコで勝てない理由⑦：勝ちたい感情よりも打ちたい感情が優先している
パチンコ稼働において『勝ちたい』のと『打ちたい』では立ち回りが180℃変わってきます。
例えば『勝ちたい』のであれば『プラスの期待値をひたすら追いかけ続けることが必要』で、そのためには『期待値の出る台が見つかるまで打つのを我慢する』ことも必要になります。が、期待値稼働を覚えたての序盤は『打てる台が見つからない』といったことが頻繁に起こり、その結果『他に打つ台もないしこれでいいや』といって期待値がマイナス、もしくは1000円以下の安い台を打って負債が増えてしまうケースがよくあります。
他にも『好きなアニメがパチンコになるから打ってみたい』『ボーナスをもらってお金に余裕があるからパチンコに行ってみたい』など打ちたい感情を優先した稼働を続ければ続けるほど勝つのは難しくなります。
パチンコで勝てない理由⑧：勝つことと関係ないことばかりを考えている
僕もパチンコを始めて最初の1年くらいはずっと負け続けていたのですが、その時と今を比べて『当時考えていたことはパチンコで勝つこととは全く関係ない事ばかりだな』と思います。
例えば『お店は遠隔操作で出す出さないを決めている』とか『急に回らなくなるのは裏で電圧を変えて調整している』とか『この台は昨日1000回転ハマって閉店したから今日は出る』といったいわゆる『オカルト的思考』だったんですよね。
その結果、自分の都合の良い解釈ばかりをして立ち回り続け、期待値がマイナスの台ばかりを打ちまくって勝てない勝てないと悩み続けていました。
過去の僕を含めてパチンコで勝てない人の思考は似ているものが多く、以下の記事で解説しているものはすべてパチンコで勝てない原因になるので確認してみてください(該当しているものがあればその考え方は捨てることが必要です)
パチンコで勝てない理由⑨：負けている状況で帰宅することができない
パチンコで勝つということは『月単位、年単位の収支がプラスになっていること』なので、毎日毎日、打つ台打つ台で勝ち続けられるわけではないです。
例えば仕事帰りに遊タイムを狙い、単発で終わって1万円負けてしまったとしましょう。ここでの正しい判断は『他に期待値のある台を探してなければお店を移動するか帰宅する』なのですが、パチンコで勝てない人は『1万円負けてるしなんとかプラスにしなければ』と熱くなり、『とりあえず空き台の中ではこの台が一番マシ』といった感じで妥協打ちしてさらに負債を増やしてしまうことがよくあります。
この立ち回りは期待値を追いかけられていればまだよいのですが、期待値を無視してひたすら好き勝手自分の思った台を打ちまくってしまうと、ずっと期待値マイナスの台を乱れ打つことになるので1日稼働すれば5万～10万くらい余裕で負けてしまうため注意が必要です。
パチンコで勝てない状態を脱却する5つの手順
パチンコで勝てない人が勝ちあがるためにやるべきことは以下の通りです。
パチンコで勝てない状態を脱却する5つの手順
- 手順①：稼働をやめる
- 手順②：期待値理論について学ぶ
- 手順③：低レートで期待値稼働を実践
- 手順④：立ち回りを考察し必要に応じて改善
- 手順⑤：高レートで期待値稼働を実践
順番に解説します。
手順①：稼働をやめる
パチンコで勝てない人が最初にやるべきことは『稼働を一旦ストップすること』ですね。
パチンコで勝てない人が真っ先にやるのは勝つ知識の取得です
攻略法ではなく理論的に勝てる事実を学び、それに沿って実行することが大事
知識が無ければ行動もとれないので負けが確定します
もちろん知識があっても行動を変えなければ意味がないけど、知識が無ければ行動の選択すらできないのでね😅
— さんパパ@パチンコスロット稼働歴20年目突入中 (@sanpapa37) June 17, 2020
FXで勝てない人が自分の思うようにトレードしても勝つことができないように、パチンコで勝てない人が自分の感情に任せて稼働しても勝つことはできないです。
よってまずは全財産を失わないうちに稼働をやめ『パチンコで勝つための知識』を学び、自分のスキルアップに時間を使っていきましょう(可能であれば勉強している間に稼働資金を貯めておくと良いです)
手順②：期待値理論について学ぶ
『じゃあパチンコで勝つための知識って何なの？』ってことですが、結論は『期待値理論』です。
パチンコに限らずあらゆる賭け事には『期待値』と呼ばれる『理論上の収支』があり、それを正しく計算してその通りに投資することで実際の収支も期待値と同様の推移を辿ります。つまり『期待値がプラスの台』を打ち続ければ『パチンコ収支はプラス』になるし、『期待値がマイナスの台』を打ち続ければ『パチンコ収支はマイナス』になります。
パチンコで勝てない人は『期待値がマイナスの台』をひたすら打ち続けているので、運良く勝つことはあっても長い目で見ると期待値通りに収支はマイナス側へと転落していきます。
パチンコで勝つにはこの期待値理論を学ぶことは避けて通れないので、稼働をやめて真っ先にやることは期待値理論について徹底的に学ぶことになります。
手順③：低レートで期待値稼働を実践
期待値理論について学んだら1円パチンコなどの低レートで稼働を再開しましょう。
期待値稼働はあくまで『勝ちやすい台=負けにくい台』を打つことで投資を抑え、勝ちやすい状況を作るものなので勝率100%というわけにはいきません。不運が続けば期待値を追いかけても5連敗10連敗といったこともあり、短期で見れば収支がマイナスになることもあります。
そうした『下振れ』を乗り越えるにはそれなりの経験が必要なのですが、いきなり4パチなどで稼働してしまうと、その下振れにメンタルが耐えられず感情的な立ち回りに戻ってしまうことがあります。
こうなると更に状況は悪化し『期待値稼働をしたけど勝てなかった』となり、期待値そのものを信じなくなって勝つことが余計に困難な状態となるので、学びを終えて稼働を再開する時は収支をあまり気にせずプラスの期待値を追いかけることに集中できる低レートでの実践がおすすめです。
手順④：立ち回りを考察し必要に応じて改善
期待値稼働を実践したらその日に打った台のデータを必ず残して振り替えられるようにしておきましょう。例えば遊タイム狙いであれば、
遊タイム狙い実践時に残す稼働データ
- 機種名
- 遊タイムまでの残り回転数
- 1000円あたりの回転数
- 投資玉数
- 回収玉数
- 収支玉数
- その台を打った根拠
などを残しておくことで後で振り返った時に期待値を追えているのかどうかを確認することができます。
『ホールにいる時は期待値がプラスだと思った台でも実際に打ってみたら思うように回らず期待値がほぼでなかった、あるいはマイナスだった』ということもよくあるので特に1000円あたりの回転数はしっかり見ておくと良いですね。
手順⑤：高レートで期待値稼働を実践
低レートで遊タイム狙いを100台くらい実践すれば期待値稼働にも慣れ、高確率で収支もプラス域に浮上していると思うので、そこまで来たら4円パチンコを打つ準備が整った感じです。
あとは1パチで実践した期待値稼働と同じことを4円パチンコで実践すれば、同じように収支はプラスになっていきます。途中、下振れが起きて収支がマイナスになっても『低レートでもそんなことがあったしそのうちプラスになるでしょ』といった感じで立ち回りがぶれなくなります。
この状況まで行けばパチンコで勝てない状態は脱したと思ってOKなので、あとは仕事帰りなど自分の都合に合わせて稼働時間を見つけ、期待値を追いかけていけば大丈夫です。
逆に言うと『低レートで勝つことができないなら4円パチンコは打つべきでない』のでリスクなく勝てない状況を打開したいなら自分の成長に時間を使っていきましょう。
まとめ：パチンコで勝てない原因を知り、改善すれば勝てるようになります
というわけで『パチンコで勝てない9つの理由』についてのお話しでした。
パチンコは『小さな無駄』を積み重ねれば積み重ねるほど勝てなくなります。
例えば『遊タイムを狙ってホールに行ったけど期待値のある台がないから一番ハマってるこの台を打とう』、『最初はボーダーを超えてたけどしばらくしてボーダーが落ちてきたけど、最初に回ってたし移動もできないからこの台で打とう』といった感じで立ち回りを妥協するとその分だけ当たりを引くまでに投資を要することになります。
その結果『より多くの出玉を回収しないと勝てなくなるので、パチンコで勝てない状態』が生まれてしまいます。
パチンコはプレイヤーのスキルによって勝つ可能性を高めることができるゲームなので、まずは自分の立ち回りを振り返り、今回解説した『勝てない理由』に該当するもがあれば1つ1つ潰していくことで年間収支は今よりも確実にプラスの方向へ向かっていくはずなので、できることから実践してみると良いですね^^
それではまた！
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参考【初心者向け】パチンコの止め打ちとは【日給8000円アップ/元専業が今も使っているやり方を詳しく解説】
『パチンコの止め打ちとは何か？実際のやり方と注意点』について19年程パチンコを打ち続けてきた経験から解説します。パチンコの止め打ちは『保留3止め、リーチ間止め、ステージ止め、大当たり直後の止め打ち、ラウンド間の止め打ち、電サポが開いたタイミングで玉を寄せる』といった6パターンを覚えておけば大丈夫かなと思います。
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『パチンコの捻り打ち(ワンツー打法)』について20年以上の稼働経験からやり方や効果を解説します。捻り打ちとは『大当り中にハンドルを捻りながら玉を発射し、アタッカーにより多くの玉を入賞させて出玉を増やす打ち方』のことで上手い人が実践すると1日5000円近い収支を上乗せできたりするためチャンスがあれば挑戦してみましょう。
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参考【簡単】パチンコのイベント日を調べる7つの方法【禁止になったのでは？という疑問も解決】
パチンコのイベント日を調べる7つの方法について解説しました。『パチンコのイベント日はどうやって調べるの？イベントって禁止になったのでは？初めて行く地域だと情報がなくて困るんだけど』こういった疑問を解決できます。イベント日はホールによって様々なので、発信されている情報を整理して自分なりの立ち回り術を磨いていきましょう。
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