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【専業視点】パチンコは遠隔操作確定か!?【真実と対処法を解説】

パチンコの遠隔操作は確定なのか!?について語った記事のアイキャッチ画像

こんにちは、さんパパです!

23歳で専業(パチプロ/スロプロ)になり、20年ほど勝ち続けていますが、今回は

  • パチンコの遠隔操作って何?
  • パチンコは遠隔操作で勝てないようにしてるって本当?
  • パチンコの遠隔操作って実在してるみたいだけど今はどうなの?
  • パチンコの遠隔操作を気にせずに遊戯できる方法があれば知りたい
  • パチプロの人が遠隔操作についてどう考えているのかも教えて欲しい

こんな疑問に元専業の経験からお答えしたいと思います。

本記事の内容

  • パチンコの遠隔操作とは?
  • パチンコの遠隔操作に関する元パチプロの見解
  • 多くの人がパチンコの遠隔操作を信じてしまう理由
  • パチンコの遠隔操作が疑わしい場合の対処法
  • パチンコの遠隔操作に関する一問一答

この記事を書いた人の簡単なプロフィール

さんパパのスロパチ実績

この記事を書いている僕はパチンコスロット歴20年です。専業(パチプロ)として活動していた時期もあり、現在は200人以上が在籍するパチンコやスロットで勝ち続けるためのスクール(コミュニティ)を運営しながら自由気ままな暮らしをしています。

今回は専業視点で見た『パチンコの遠隔操作に関する見解』についてお話をしていきます。

今でも多くの人から遠隔操作に関する質問をいただくのでまとめておきますね。

パチンコの遠隔操作とは?

パチンコの遠隔操作とは『お店側がお客さんを見て出玉を操作する行為』のことです。

  • 特定の人がいつも出している
  • 自分が座ると急にでなくなる
  • 自分がやめると次の人がすぐ当たる
  • 朝から1度もハマらずに2000回転ハマった
  • 継続率93%もあるのに5連ちゃん以上したことがない
  • 何度当たっても単発終了で隣はメチャクチャ連ちゃんする

上記は誰もが経験のあることだと思いますが、パチンコを長く打っていると不思議とこういった『出ない時期』がやってきます。

こんな状態が続くと『お店側が客を見て不正をしているのでは?』といった想いがこみ上げ、それを『遠隔操作』と呼んでいるわけですね。

どんな方法で遠隔操作をしているのか?

遠隔操作が疑われるケースは以下の通りです。

遠隔操作が疑われるのケース

  • ホルコンを使って出玉を制御する
  • 台の基盤を変えて出玉を制御する
  • 顔認証システムを使って出玉を制御する

よく言われるのが『ホルコン』と呼ばれる台のデータなどを管理できる装置を使っての遠隔操作ですが、ホルコンは稼働や売り上げデータを見るためのツールなので、これを使って出玉を制御することはできないです。

基盤を変えるというのは『ハーネス』や『ぶら下がり』と呼ばれる特殊器具を付けて出玉をコントロールすることですが、これは過去に行われていたホールもあるようです。

顔認証システムについては『防犯カメラからAIで解析して出玉を制御する』というものですが、実際に使われているかの真相は分からないのが事実になりますね。

パチンコは遠隔操作確定なのか!?

海物語SP4 20連ちゃん画像

パチプロとしてご飯を食べ、多くの同業者を見てきた結論は『パチンコ店は遠隔操作をしていない』と考えていて、理由は以下の通りです。

パチンコは遠隔操作でない理由

  • 理由①:パチンコ店に遠隔操作をするメリットがない
  • 理由②:パチンコの遠隔操作ができるなら釘調整は必要ない
  • 理由③:お店を移動したら遠隔操作の効果がなくなる
  • 理由④:パチンコの収支は期待値に依存する
  • 理由⑤:パチプロの人は1日12時間パチンコを打ってご飯を食べている

それぞれ解説していきます。

理由①:パチンコ店に遠隔操作をするメリットがない

一般的にパチンコの遠隔操作の有無は『お客さん視点』で語られることが多いですが、パチンコ店側の立場で考えると『デメリットの方が圧倒的に多い』のです。

というのも遠隔操作がバレるとその店舗は営業停止、かつ、チェーン店の営業まで止めなくてはならないため甚大でない被害(数千万~数億円単位の損失)が出るのです。

加えてこれだけの情報化社会ですから『あの店は遠隔操作で営業停止になったらしい』と情報や噂が広まればあっという間に拡散し、地元どころか他の地域でも同じ名前での営業はかなり厳しくなるでしょう。

これだけのリスクを背負ってまで遠隔操作を実行した結果、パチンコ店が得られるものといえば『出したいと思うお客さんに出玉を出す』『気に入らないお客さんには出さない』といったことくらいです。

お店が遠隔操作をしてまで利益を上げたいのであれば『サクラ』を雇って調整の良い台を打たせ、後で利益の一部をバックしてもらった方が出玉のアピールにもつながり集客効果も見込めるので、リスクを冒してまで遠隔操作をする店舗は皆無に等しいです。

理由②:パチンコの遠隔操作ができるなら釘調整は必要ない

僕が遠隔操作できる店舗の店長になって『好き勝手に営業していいよ』と言われたなら『他店が真似できないくらいに釘をガバガバにして営業』します。笑

上記のような調整で1000円ボーダー20回転の台を30回転くらい回るようにしておけば、何も宣伝をせずとも勝手に口コミやSNSで拡散され、満員御礼状態を実現できるので、あとは遠隔操作で出玉を調整すればいくらでも利益を出せますからね。

が、周囲を見渡せばグランドオープンであってもキツイ調整の店舗もアリ、等価の地域では『1000円で10回転しか回らない』『500円で1回も回らなかった』 みたいな調整ばかりです。

当然、そんな調整ではお客さんもいなくなってしまうので、パチンコ店としては少しでも回る台を用意して座らせたいはずですが、それでも回らない台を用意してるのは『遠隔操作で大当たり調整をできないから』です。

理由③:お店を移動したら遠隔操作の効果がなくなる

特定のお店で負けが続くと『この店って遠隔操作してるんじゃないの?』と思ったりするかもです。

もし、そういった気持になったなら『別のお店で稼働すれば問題なし』です。

上記の通りで、パチンコで勝てない最大の原因は『勝つためのスキルが足りないこと』なので、責任を店側に押し付けるよりも『勝つためのスキル』を身につけた方がけた違いに収支は伸びていきます。

店舗数が減ったとはいえ全国には8000店近いパチンコホールがあるので、遠隔操作の疑いがないホールに通えばOKです。

理由④:パチンコの収支は期待値に依存する

パチンコで勝つための勉強をしたことがない方はなじみがないかもですが、パチンコの収支は『期待値』と呼ばれる理論上の収支に近づいていきます。

参考1:勝ち続けている人の期待値と実収支の関係

パチンコの期待値と実収支の関係図1

参考2:負け続けている人の期待値と実収支の関係

パチンコの期待値と実収支の関係図2

上記の通りで『プラスの期待値』を積み上げる立ち回りを続けると実収支は右肩上がりにシフトし、『マイナスの期待値』を積み上げると実収支は右肩下がりに落ちていきます。

つまりパチンコで勝てずに『遠隔操作をしている』と疑ってる人の多くは『打っている台の期待値がマイナス(=負けやすい台)だから』であり、打つべき台の質を向上させることで収支はプラス域へとシフトします。

さすがに『この店は遠隔操作をしてくれるから勝ちまくれる!』なんて思ってる人はいないでしょうから、遠隔操作の真相を理論的に理解するため『期待値』について学んでみると良いでしょう。

理由⑤:パチプロの人は1日12時間パチンコを打ってご飯を食べている

これも信じられない話かもですがパチプロ(=パチンコで勝って生活してる人)は実在します。

パチプロはパチンコで生計を立てているわけですが、彼らが何をしているかというと『一般の人と同じ条件の台に座り、ひたすらハンドルを捻り続けているだけ』です。

パチプロの1日

  • 活動①:お店が還元する日(=イベント)を調べる
  • 活動②:朝一の入場抽選を受ける
  • 活動③:狙い台をキープする
  • 活動④:回転数や出玉を調べながら期待値を計算する
  • 活動⑤:日当が見込める台であれば閉店近くまで打つ
  • 活動⑥:日が変わるころに帰宅して寝る
  • 活動⑦:抽選に間に合うよう起床して家を出る

こんな生活を月に25日前後続けることで生活しているはずですが、ミドルタイプのパチンコを打てば月に数回は『1000回転ハマり』『単発の連続』『1日10万負け』みたいなことが起こります。

が、彼れはそうしたことも受け入れ、翌日も翌々日も淡々と勝つ可能性の高い台(=プラスの期待値を詰める台)を打ち続けることで月単位、年単位の収支をプラスにして生活しているわけです。

もし、遠隔操作が真実であるならお店は利益を食い荒らすパチプロの出玉を削り、一般の人に還元する可能性が高いと思いますが、最後に負けるのはお店にとって一番大事な存在であるはずの一般客です。

わざわざ上客に対して厳しい仕打ちをせざるを得ないのは『遠隔操作で出玉を制御できないから』という理由に他なりません。

多くの人がパチンコの遠隔操作を信じてしまう原因

パチンコの遠隔操作を信じてしまう最大の理由は『パチンコで勝つことができないから』ですが、それ以外にも以下の理由が考えられます。

パチンコの遠隔操作を信じてしまう原因

原因①:周囲の人に影響されて遠隔操作を信じるようになる
原因②:ビギナーズラックで深みにはまって遠隔操作を疑い始める
原因③:遠隔操作をしているお店が摘発された情報を見る

上記は1000人以上の方からパチンコで勝てないお悩み相談をいただいた経験及び僕自身、パチンコ稼働を本格的に始めた18歳の頃は遠隔操作を信じ、ホール経営者を心の底から憎んだ体験あり、そこから導き出した結論でもあります。

原因①:周囲の人に影響されて遠隔操作を信じるようになる

僕は今でこそ、パチンコの遠隔操作についてはまったく気にせず稼働してますが、もともとは遠隔操作を心の底から信じている時期がありました。

『類は友を呼ぶ』という言葉はパチンコ業界にも通用し、勝てている人の周りには勝てる人、負けている人の周りには負けている人が集まってきます。

僕の人生初のパチンコ仲間は祖父でしたが、帰りの車の中で独自のオカルト理論(=愚痴)を僕にこぼしていました。

祖父が口にしていたオカルト理論

  • 調子よく出てても店員がチラチラ見てくるとマイクで何かを伝えて止まる
  • 夕方の19時になると軍艦マーチが流れるのは仕事帰りの人に出すサイン
  • お客様感謝デー(=イベント)は角に札が刺さってる台だけしか出ない
  • よく回ってる台が急に回らなくなるのは電流を流して調整してるから
  • 今日勝てたのは最近、負けが続いてたのを店員が見て合図を送ったか

こんなことをパチンコ初心者の僕はほぼ毎日、車やこたつで聞かされていたため、自然と『勝てないのはお店が遠隔操作をしてるから』と信じるようになっていきました。

最近、地元ホールがパーソナルシステム(箱を積まないパチンコ)に切り替えたのですが、その店に通っていた父親が箱をなくしてからあの店は出玉が出なくなったけど、裏で(遠隔)操作しやすくなったからだといってました。笑

原因②:ビギナーズラックで深みにはまって遠隔操作を疑い始める

パチンコの遠隔操作を信じてる人に話を聞くと『彼氏に連れていかれた時にたくさん出てハマった』みたいなことをよく聞きます。

いわゆる『ビギナーズラック』ですが、パチンコって癖になるとやめられない中毒性があるので、1時間で5万勝ちとかすると金銭感覚がバグります。

そして家に帰っても『出た時の気持ちよさ』が忘れられなくなり、その刺激を求めて再来店した結果・・・

  • 3万円負け
  • 1万円勝ち
  • 2万円負け
  • 2万円負け←ここで最初に勝ったお金を失う
  • 3万円負け
  • 2万円勝ち
  • 5万円負ける

みたいな感じでパチンコにハマり、勝てない原因を『お店が遠隔操作しているから』といった方向に求めていったりします。

原因③:遠隔操作をしているお店が摘発された情報を見る

『パチンコ店 遠隔操作 逮捕』などと調べれば過去に遠隔操作で摘発された情報が出てくるので、それを見て『やっぱり遠隔操作はあるんだ』と思われる人も多いです。

実際にそうしたニュースが出た時に 『ほら、遠隔で捕まってるじゃないか』 と突っ込まれると言葉に困るのですが、『遠隔操作をしているからこそ摘発された』わけですね。

言いかえれば『摘発されてないお店=遠隔操作をしていない』ことになるので、一部のホール情報だけを見てしまうと業界全体がそう(=遠隔操作をしているように)見えてしまうかもです。

もちろん『遠隔操作をしているけどバレてないだけ』というケースもあるかもですが、そこは僕ら遊技者には分からないので、下記で解説する『現実的にできる対策』に時間を使っていきましょう。

パチンコの遠隔操作が疑わしい場合の根本的な対処法

『どうしてもパチンコの遠隔操作を疑ってしまって悩みが尽きない』という相談をよく受けるので解決策をお伝えします

パチンコの遠隔操作が疑わしい場合の根本的な対処法

  • 解決策①:期待値理論を身につける
  • 解決策②:勝つために必要な技術を身につける
  • 解決策③:勝っている人の立ち回りを真似する

上記の通りで要するに『勝てるようになれば問題解決』です。

厳密には解決には至らない(遠隔操作の有無については分からない)のですが、パチンコで勝てるようになれば遠隔操作してる・してないの問題は頭から消えさります。

パチンコ店が遠隔操作をしていても、していなくても、自分が勝てればどちらでも良いわけで、もっと言えば『俺は遠隔操作で勝ち続けている』といった人に出会ったことが1度もありません。

あなたがこの記事を読んでいるのもパチンコで勝つことができないからこそ、その原因を『遠隔操作をしているのでは?』と考え、検索をして辿り着いたのだと思います。

安定してパチンコで勝つことができていれば遠隔操作について考えるようなことはしなかったはずなので、まずはその領域を目指していくことが問題の解決につながります。

解決策①:期待値理論を身につける

パチンコの収支を決めているのは運ではなく『期待値』と呼ばれる理論上の収支です。

多くの人は期待値の存在を知らず、目の前にある『大当たり』や『連ちゃん』に気を取られますが、本当に意識すべきは『目の前の台は自分が勝ちやすい条件の台であるのか否か』という部分です。

ここを理解して打つべき台を選択すれば自然と収支は上向き、やがて遠隔操作の有無はどうでもよくなり、『今日はどの台を打って勝とうかな』といった視点でパチンコを楽しめるようになります。

※期待値理論については下記の記事で詳しく解説したので参考にしてください。

解決策②:勝つために必要な技術を身につける

パチンコは打ち手(打ち方)によって勝率を上げることができます。

例えば普通の人が『1000円で18回転』しか回らない台でも、上手い人が打つと『1000円で20回転回る台』になったりしますが、これは『止め打ち』という打ち方をすることで無駄玉を防止して回転率を上げる技術です。

大当たり確率や連ちゃん率などは全ての台が均一調整となっていますが、技術の部分だけは大きな差をつけられるので、台の選び方や打ち方ひとつで年間数十万~百万単位の収支差が出てきます。

パチプロが存在で来ているのは一般の人よりも台選びや打ち方の技術が上だからであり、ここで差をつけられなければパチンコで勝つことは不可能となります。

言いかえれば『あなたもパチプロ(そこまで行かなくても一般の人よりも上手い)レベルの技術を身につけることができればパチンコで勝てるようになる』ので、遠隔操作について考えることもなくなります。

解決策③:勝っている人の立ち回りを真似する

期待値理論を学び、技術を身につけたら勝っている人が実践している立ち回りを真似することで、得られる結果も『勝っている人と同じもの』になります。

今まで何も考えず『1000円で10回転回る台』を打っていたものを『1000円で20回転回る台』に変えることができれば、今までの半分の金額で大当たりのチャンスを待てるので、遊技終了時点で同じ出玉だった場合、投資額が少ない分、大きく勝つことができます。

ぶっちゃけ、僕が19年間、勝ち続けてこれたのは『一般の人(勝てなかった頃の自分)と比較して、お金を使わずに当たりを待てる台を打ち続けてきたから』に他ならず、『パチンコ店が僕だけに遠隔操作で勝ちやすくしてくれているから』ではないのです。

僕がどのように結果を残しているのかは『スロパチ人生逆転の手引書 三部作』でお腹いっぱいになるくらい解説しているので参考にしてください。

【注意】店を移動しても根本解決にはならない話

パチンコの遠隔操作はお店からの自白でもない限り明るみにすることはできないため、真相は半永久的に闇の中です。

にもかかわらず、遠隔操作を信じてお店を移動したり、角台に座ってみたり、1000回転ハマっている台に座ったとしても、それは感情的な稼働を繰り返しているに過ぎず、結果を変えることにはつながりません

僕自身、そんな立ち回りを1年近く続けた経験があるので断言できますが、勝ちあがる以外に遠隔操作を信じなくなる方法はないと思ってます(パチンコをやめるって方法もありますが、それはそれで難しく僕はやめられませんでした)

いつまでも負けて愚痴を吐く日々を続けても人生は良くなりませんので、まずは自分自身の立ち回りを振り返り『現実的に収支を改善できる部分はどこだろうか?』といった部分から改善を始めていきましょう。

パチンコの遠隔操作に関する一問一答

最後にパチンコの遠隔操作についてよくいただく質問に回答して記事を終わりたいと思います。

パチンコの遠隔操作がないことを証明できますか?

残念ながら無理です。

証明するには遠隔操作に関する知識を完璧に身につけ、すべてのホールをチェックすることが必要ですが、僕にはそれができないからです。

よって『全ての店舗で遠隔操作が絶対にないか』と言われれば『100%ありません』と断言はできません。

僕ができるのは『パチンコは期待値を追いかければ勝ち続けることができるので、そうなれば遠隔操作の存在を気にしなくても大丈夫ですよ』ということまでです。

つまり(繰り返しになりますが)遠隔操作の有無について根本的な解決には至っていませんが、『財布の中身』の方がずっと大事なので『勝つことができれば真相はどっちでも良いのでは?』と思っています。

パチンコが急に回らなくなるのは遠隔操作なのでは?

これは遠隔操作ではなく『ムラ』です。

パチンコの玉の流れは釘によって調整されていますが、細かく見ていくと1つ1つの分岐でどの方向にどの程度の割合で玉が流れていくのかが決まっています。

例えばパチンコ玉を発射すると以下のようなルートを辿ってヘソに向かいます。

ばら釘

鎧釘

道釘

ヘソ

この際、パチンコ玉は各場所で以下のように振り分けられます。

ばら釘を抜けてヘソに向かう確率:50%

鎧釘 を抜けてヘソに向かう確率 :50%

道釘 を抜けてヘソに向かう確率 :75%

ヘソに絡んだ玉がヘソに入る確率:10%

数値は適当ですが、釘調整の良い台はヘソに向かう確率が増えるのでヘソに絡んで回りやすくなり、逆に釘調整が悪い台であっても、それぞれの確率を上手く突破し、瞬間的に回転率が上がることがあります。

これが『ムラ』であり、元々回らない調整台が『たまたま』座って時からよく回り、しばらくすると調整通りの回転率に落ちた結果、その差を『遠隔操作で回らないようにしているのではないか?』と感じてしまうわけです。

会員カードの遊技情報から遠隔操作されない?

僕も会員カードを使った再プレイをしたりしますが、遠隔操作されていないので大丈夫だと思います。

心配なら現金を使えば問題解決ですね(非等価の場合は影響が出てしまいますけど)

顔認証システムで遠隔してるのでは!?

最先端技術を使えばできるのかもですが、ここまで本格的な遠隔操作システムを導入したら遅かれ早かれバレると思います。

というのも、導入するには店舗以外にもいろんな業者の協力が必要で、バレたらその後の事業が継続できなくなる不正に協力する企業は少ないでしょう。

加えて個人がどの台に座るかの予測をつけるのは不可能で『座った瞬間に遠隔操作発動』みたいなことはどう考えても無理です(ちょこちょこと台を移動する人も多いので)

将来的にパチンコホールすべてがAI管理になれば可能かもしれませんけどね。

パチンコの遠隔操作よりも大事なことに目を向けよう

北斗無双3出玉画像

というわけで『パチンコは遠隔操作確定なのか!?』についてのお話しでした。

僕、個人の考えとしては『遠隔操作について気にしなくてOK』、もっと言うと『遠隔操作の有無について考える時間をどうしたら安定して勝ち続けられるのか?ということに使った方が良い』ってことです。

大事なのはパチンコ店が遠隔操作をしているかどうかではなく『1年間、趣味のパチンコを打ち続けた時の収支がプラスなのか、マイナスなのか』です。

プラスを維持している人は遠隔操作の存在はどうでもよく『勝ったお金で旅行に行こう』『今日は家族で外食しよう』みたいな考えばかりが浮かんでくるようになります。

この記事を読んで『考えてみれば自分にとって一番大事なのは勝ち続けることで、勝つことさえできれば遠隔操作なんかどうでもいい』と思えたなら、今から遠隔操作の有無ではなく『現実的に収支を底上げできるスキルの向上』に時間を使ってみてください。

国や社会やパチンコホールの情報すべてを明るみにすることは不可能ですが、自分の行動は3秒あれば変えられるので、自分の人生を良くするために必要な行動を考え、理論的にそこにたどり着く道を歩んでいきましょう。

それではまた!

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【事実】立ち回りを変えれば成果を出すことは可能です

さんパパのスロパチ実績
僕は18歳の時にパチンコとスロットを打ち始め、それまで18年かけてきた100万円程の貯金を2ヶ月で失って精神が崩壊し、約1年間、自宅に引きこもったり、学校に行くふりをして公園のベンチに半日座っていたり、好きだった人が違う男性と手をつないで歩いている姿を遠めから見て半べそをかくみたいな人生を送っていました。

ある日、母親からもらった1万円をあてもなく空いている台に突っ込んだところ、そのまま夕方まで出続けるという意味不明な出来事が発生し約15000枚ほどの出玉をGETし人生が一変。

『スロットは設定が良い台を打てば勝てるんだ』という事実に気が付き、お店の癖やライバルの動向を分析しながら設定6を奪取し続け勝ち続ける世界に到達。

学生専業として3年程活動後、新卒で入った会社を10ヵ月で退職し専業(パチプロ/スロプロ)を1年ほど続けた後、結婚を機にサラリーマンとなり現役引退。

自らの自由を放棄する代わりに温かい家庭と3人の子供に恵まれ、世間が言う『幸せな人生』を手に入れるも、会社と自宅の往復で人生が浪費されることに耐えられなくなり、加えて学生時代の遊んで暮らす生活が忘れられずインターネットビジネスに活路を求めブログを開設。

本業の手取りが23万に対し、副業の手取りが70万を超え、会社との関係性も微妙な状況になったことから脱サラを決意。

現在はお金のために働く必要がなくなりセミリタイアしている状態で、気が向いた時にブログ書いたり、Twitterを更新したり、スロパチの勝ち方を教えたり、ブログを教えたり、稼働したり、子供と遊んだりしながら『自分がやりたいことだけを実践する人生』を送っています。

そして上記の経験を通じて1つの持論が出来上がったのですが、このような人生を手に入れることができた源泉は『パチンコとスロットの勝ち方を理解した』ことであり、『本気になって学び、実践すれば誰でも勝ち続けること、人生に成功し続けることは可能である』と断言します(やらないとダメですけどね)

事実、僕が勝ち方を手取り足取り教えてきちんと実践した方は例外なく勝ち続ける世界へと駆け上っていますし、すでにそうした方の人数は200人を超えました。

もし、あなたがパチンコやスロットで勝てずに悩んでいたり、興味はあるけど実践したことがないので不安だったり、彼氏に連れていかれて気が付いたらハマって抜け出せなくなって困っていたりする場合は、僕がパチンコやスロットで勝ち続けるために大事にしている戦略や立ち回り、論理的思考力についてLINEのプレゼントで配信しているので下記の画像をクリックし、詳細ページをご覧になってください。

パチンコやスロットという世界を超え、送られてくるコラムやプレゼントに目を通していくうちに『何をやっても勝てない理由、1度勝ちあがると一生勝ち続けられる真相、今、あなたがやるべきこと、未来を理想の状態へと変えていく方法、あらゆる分野で望む結果を残し、ストレスフリーな人生を手に入れる具体的な方法論のすべて』をあなたにお届けしたいと思います^^

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