こんにちは、さんパパです!
23歳で専業(パチプロ/スロプロ)になり、勝ち組歴は20年目を迎えていますが、今回は
- パチスロの天井狙いってどうやるの?
- 天井狙いで勝てるって聞いたけど本当なの?
- 天井狙いできる台が見つからない場合はどうするの?
- 実際に天井狙いを実践する方法や注意点を教えて欲しい
こんな疑問にお答えしたいと思います。
本記事の内容
- パチスロの天井狙いを初心者向けに5つの手順で簡単解説
- 天井狙いできる台を見つける5つのコツ
- パチスロの天井狙いを実践する6つの注意点
- パチスロの天井狙いに関するよくある質問
本記事の信頼性
この記事を書いている僕はパチンコパチスロ歴20年です。専業(パチプロ)として活動していた時期もあり、現在は200人以上が在籍するパチンコやパチスロで勝ち続けるためのスクール(コミュニティ)を運営しながら自由気ままな暮らしをしています。
今回は『パチスロの天井狙い』について初心者の方に向けてお話をしていきます。
パチスロは天井狙いを実践するだけでもマイナス収支を減らし、大幅なプラス収支を実現することができる立ち回りの1つです。難しい技術も必要なく、知識と行動力さえあれば誰にでもできるものなので長くパチスロを遊技できるという意味でも覚えておくと良いですね。
尚、『そもそもパチスロの天井って何なの?』という超初心者の方は先に下記の記事を読んでいただくとより理解が深まるので先にこちらをどうぞ。
パチスロの天井狙いを初心者向けに5つの手順で簡単解説
パチスロの天井狙いとは『天井に近い台を打つ立ち回り』のことでやり方は以下の通りです。
天井狙いを実践する5つの手順
- 手順①:天井狙いできるかを調べる
- 手順②:実践機種の狙い目を調べる
- 手順③:狙い目に達している台を見つける
- 手順④:やめ時まできちんと打ち切る
- 手順⑤:やめ時になったら未練なくやめて次の台に移動する
順番に解説します。
手順①:天井狙いできるかを調べる
天井狙いをすると言ってもすべての台に天井機能が付いているわけではなく、また、機種によっては天井機能があっても恩恵が弱くてほとんど狙えないといったケースもあります。
そのためまずは各機種において『天井があるのかどうか』『天井到達による恩恵は何なのか』といったことを調べておく必要があります。調べ方は簡単で『機種名 天井』と調べればすぐに出てきます。
慣れてくればどの機種に天井が付いているのかは調べなくても分かるようになるので、最初のうちだけは1機種1機種、調べていくのがおすすめです。
手順②:実践機種の狙い目を調べる
天井が搭載されていて、かつ、狙える機種であることが分かったら、どの回転数まで達していれば狙うことができるのかを調べていきます。
調べ方は『機種名 期待値』『機種名 狙い目』と検索すればほぼ出てきますので、これも覚えるまでは面倒くさがらずに調べていきましょう。
上記は『スマスロ北斗の拳 狙い目』で検索した画像です。
検索すると上記のような感じで狙い目が出てくるので、自分の見やすいサイトを利用すればOKです。
手順③:狙い目に達している台を見つける
天井狙いできる機種を見つけ、狙い目となる回転数を調べたら、お店にあるデータ機を見ながら狙える回転数に達している台を探していきます。
ここが天井狙いの一番大変なところですが、基本的に打つべき台が見つかるまでいろんなお店を回ったり、休憩所などで時間をつぶして打つのを我慢します。1店舗目でサクッと狙い目の台が空き台になってることもあれば、数店舗回っても打てる台が見つからないこともあります。
狙い目よりも浅い回転数で打ってしまうとその分投資費用がかかり、勝つ可能性が減ってしまうので、狙える機種の幅を増やして漏れなくくまなく狙えるようにすることが大事です。
手順④:やめ時まできちんと打ち切る
狙い目の台を見つけることができたら天井めがけて打っていきましょう。
ポイントは『天井がリセットされる条件までは何があっても打ち切る』ということです。
例えばカバネリの天井は最大1000Gですが、途中でREG(駿城ボーナス)を引いてもリセットされないため(左側の液晶を見れば今のゲーム数が分かる)、狙い目から打ち始めたらエピソードボーナスに当選するまで絶対にやめないことです。
『通常時500Gのカバネリを見つけて打ち始めたけど900Gを超えても当たらないからやめた』みたいな行動をとってしまったら、次の人は100Gちょっと回すだけで天井に到達するので、ものすごく残念な所でやめてしまうことになります。
そのため天井狙いを目的に立ち回る場合は必ず天井がリセットされる条件まで打ち切ることを覚えておきましょう。
手順⑤:やめ時になったら未練なくやめて次の台に移動する
天井に到達するか途中で天井がリセットされる当たりを引いたら、やめ時を守って席を離れます。
カバネリにおけるやめ時は以下のように記載されてます。
『パチスロ 甲鉄城のカバネリ 天井解析まとめ|天井恩恵 ゾーン ヤメ時 リセット 期待値 BBランク 短縮 6.5号機』 より引用
例えば天井までハマる→天井や2連チャンで終わり全然出玉が出てこなかったとしても、そこで熱くなって深追いするのではなくきちんとやめて次の台に移動するってことです。
天井狙いは必ず勝てるわけではなく、あくまでも当たりまでの資金を減らせることが最大のメリットなので、繰り返していけば多くの出玉に巡り合う時が来ますから、やめどきはきちんと守るようにしましょう。
パチスロの天井狙いできる台を見つける5つのコツ
先ほどお伝えした通り、天井狙いを実践するにしても『狙える台が見つからない』という悩みを抱える人は多いです。
ですので、僕が天井狙いを実践するにあたって意識していることをいくつか乗せておきます。
天井狙いできる台を見つける5つのコツ
- コツ①:現行機種の情報は頭に入れる
- コツ②:宵越し天井を狙う
- コツ③:データ機で打てる台のあてを作ってからお店に行く
- コツ④:休日や20時以降を狙う
- コツ⑤:行動ルートを決める
順番に解説していきます。
コツ①:現行機種の情報は頭に入れる
天井狙いは一般の人でも知ってる人は知ってる情報なのでライバルも多く存在します。
そのためデータを見ながらホールを歩き、立ち止まって調べるみたいなことをしているとそれだけで時間のロスになるし、動きも不自然で目立ちます。よってできる限りホールに設置してある全機種の狙い目情報を頭の中に叩き込んでおくことが大事です。
最初は大変かもしれませんが、現行機種さえ覚えてしまえばあとは新台が出た時に数機種を覚えればいいだけなので楽ですし、どのお店に行っても知識は使いまわせますからね。
コツ②:宵越し天井を狙う
パチスロは朝一になると『全台0回転』の表示になりますが、内部的に設定を変更していなければ前日の状態を引き継ぎます。
例えば天井が1000Gの機種があった場合、前日500G回った状態で閉店し、設定変更を行わなければ当日は500G回すと前日の回転数と合わせて1000Gになるため天井が発動するわけです。
パッと見るとまったく打てるような回転数でなかったとしても『前日の大当たりが0回、前々日も0回とかだと3日間の合計でもうすぐ天井到達』みたいなことがあるので確認して見ましょう。
コツ③:データ機で打てる台のあてを作ってからお店に行く
今はスマホでリアルタイムデータを見られるお店も増えてますので、家を出る前にデータを見て狙えそうな台があるお店に向かうことでスムーズな稼働を実現できます。
例えば地元に3店舗お店があるなら、一番近いお店のデータを見て打てそうな台があれば向かう、なければ次に近いお店のデータを見る、それでもダメなら3番目のお店を見るって感じです。どのお店に行っても打てそうな台がなければ徘徊しても時間の無駄になるので30分くらい時間を空けてから改めて確認しましょう。
この方法だと仮に狙える台があっても実は稼働中だったり、移動している間に取られてしまうってことも起こりえるので最低でも2台以上はあてを見つけておくのがおすすめですね。
コツ④:休日や20時以降を狙う
天井狙いはある程度のお客さんがいないと打てる台が育たないので、平日の昼間などガラガラの状態だといくら探しても見つかりません。
そこで仕事帰りの人が増える夕方や休日が狙い目になるのですが、その中でも特に狙える台が出てくるのが『20時以降』です。これは翌日、仕事で早く帰らなければいけないサラリーマンが時間を気にしてやめていくケースがよくあるからです。
特に日曜日の夜とかはお客さんの引きも早い傾向にあるので、いつもよりも狙い目となる回転数の台に巡り合えたりしますが、あまり遅い時間から打ち始めると閉店で強制終了となってしまうこともあるので残り時間も考えて打ち始める必要があります。
コツ⑤:行動ルートを決める
行動ルートとは『どういうルートでお店を周るか』ということです。
パチスロで勝てない人の多くは『近いお店』『大きなお店』『居心地が良いお店』など勝つこととは関係ない理由で通っています。天井狙いをするのであれば目的は『天井狙いできる台を見つけること』になるので、1つの店舗ではなくいくつもの店舗を渡りあることも必要となります。
例えば仕事帰りの方であれば職場から自宅に帰宅するまでのルートにある店舗を順番に回ってみる、時間のある時は家から近いお店から徐々に遠くして、ある程度のところまで行ったら戻りながらお店をのぞいてみるといった感じです。
コツ①で解説した知識が頭に入っていることが前提になりますが、目安としては『パチスロが300台設置されているお店であれば5分~10分で全台をチェックして次のホールに移動する』のが理想です。
パチスロの天井狙いを実践する6つの注意点
続いて天井狙いを実践する際の注意点をまとめておきます。
パチスロの天井狙いを実践する6つの注意点
- 注意点①:データ機はお店によって見方が異なる
- 注意点②:天井まで回すお金があるかを確認する
- 注意点③:万が一の誤爆に備えて余裕ある稼働時間を確保する
- 注意点④:やめ時を過ぎてダラダラ打たない(未練打ちしない)
- 注意点⑤:露骨な徘徊や張り付きは長い目で見るとマイナスでしかない
- 注意点⑥:宵越し天井を狙う際はリセットに注意する
注意点①:データ機はお店によって見方が異なる
お店に設置されているデータ表示器はお店によって種類が異なるので慣れないうちはしっかりと確認するようにしましょう。
例えばお店によって『ATがREG表示になっていたり、ART表示になっていたり』ということがあります。『普段のお店はREG表示だからこの回転数からでも打てる!』と思って打ち始めたら、実はAT修了後だったみたいなことがたまにあるので気を付けてください。
今の機種は液晶が付いていて、そこに現在のゲーム数が表示されてることが多いので、頭上のデータ機と合わせてみると安心かなと思います。
注意点②:天井まで回すお金があるかを確認する
先ほどお伝えした通り、天井狙いをするなら『やめどきまで打ち切ることが絶対条件』になるので、事前に打ち切れるだけの資金があるかを確認しておくことも大切です。
仮に天井まで残り500Gだとした場合、
1000円で20回転回る機種
→天井まで約25000円
1000円で25回転回る機種
→天井まで約20000円
1000円で30回転回る機種
→天井まで約17000円
1000円で40回転回る機種
→天井まで約13000円
1000円で50回転回る機種
→天井まで約10000円
といった感じで投資金額も変わってきます。
天井を狙ったはいいけど、途中で資金ショートしてもうすぐ当たる台を次の人にプレゼント・・・みたいなことにならないよう気を付けましょう。
注意点③:万が一の誤爆に備えて余裕ある稼働時間を確保する
天井狙いは多くの場合、天井到達までに数百ゲーム回すことになり、さらにそこからATなどが続くと機種によっては消化を終えるまでに数時間かかる場合があります。
例えばスマスロ北斗の拳は『天井に到達すると継続率が優遇される』といった恩恵があり、さらに『ツラヌキスペック』という最大19000枚出るまでATが終わらないゲーム性になってます(途中の継続率抽選に漏れてしまえばそこで終わります)。仮にすべてを出し切ることになれば9時間くらいは消化だけに時間を要してしまうので夕方から打った場合は取りきることができません。
もちろんそこまで続く可能性は限りなくゼロに近いですが、一撃3000枚や5000枚くらいは現実的に出たりするので、予定があったり閉店時間を迎えてしまうと本来手元に残るはずだった出玉を得られなくなるので機種に応じて残り時間も検討する必要があります。
1つだけ事例をあげておくとスマスロ北斗の拳であれば消化時間を2時間半確保できれば取りきれずの可能性はかなり低くなるのではないかなと思ってます(22時45分閉店なら20時過ぎまでにATに入れる感じ)
現実は1時間半でも十分(そこまで続かずに終わる)なのですが、稀に誤爆して終わらないATになったりするので念には念を入れ、遅くとも21時前にはATに入るよう天井狙いをしていくってことですね(=21時を過ぎてからは1000Gを超えてるとか出ない限り狙わないようにする)
注意点④:やめ時を過ぎてダラダラ打たない(未練打ちしない)
天井狙いをしていると必ず『単発を喰らって-2万』とか『CZを外して出玉が数十枚』みたいなことが起こります。
すると『次はすぐ当たるでしょ』『もう2万も入れてるしやめられない』みたいにな気持ちが強くなって本来やめるべきところでブレーキが利かなくなったりします。僕も過去を振り返れば何度もこうした場面に遭遇し、やめどきを間違えたことがありますけど、ほとんどの場合良い結果につながらないのでどんな結果であっても『やめどきがきたらやめる』ことが大事になります。
個人的には天井狙いできる台を見つけるよりも正しいやめどきでやめることの方が圧倒的に難しいと思ってます。
逆に言うとどのような結果になったとしても『もうこの台には用はない』といってスパッと見切りを付けられるくらいになれば、年間収支がマイナスになる可能性はほぼゼロになると思います(それくらいやめどきは大事になります)
注意点⑤:露骨な徘徊や張り付きは長い目で見るとマイナスでしかない
天井狙いでホールをウロウロすることを『徘徊』と呼んだり、やめそうな人の近くで居座ることを『張り付き』と呼ぶのですが、『これはできる限りやらない方が自分のためになる』ということは覚えておきましょう。
確かにホールをウロウロしていれば狙い目の台を拾える確率は高くなりますし、張り付くことで天井近くの台が空き台になったらすぐに抑えられるのでメリットはあります。ただそれ以上に『目立つ』ので周囲にいる人から白い目で見られたり、お店からマークされたり、他のライバルとトラブルになったり、最悪の場合出入り禁止になったりすることもあります。
そうなると天井狙いをするどころか、稼働すらできなくなってしまうので、お店を何周もしたり、30分以上何も打たずお店に滞在したりっていうことはやらない方が良いですね。
注意点⑥:宵越し天井を狙う際はリセットに注意する
宵越し天井を狙う場合はできるだけリセット(=設定変更)してないお店を選ぶことが大事になります(多くの機種はリセットすると前日の回転数が0回転に戻ってしまうため宵越し天井が発動しないため)
例えばイベントを開催してるようなホールだとプレイヤーの期待感を裏切らないよう全台リセットかける傾向が高いですし、平常営業でもメイン機種だけはリセットする店舗も多いです。その反面、バラエティーコーナーにある1台しかない機種とかは稼働も少ないのでリセットせずに放置されてるケースも目立ちます。
このあたりは宵越し回転数と当日の初当たり回転数から、宵越し天井で当たってるのか、宵越し天井を超えて当たっているのかといったことを普段から見ておく必要があります。
仮にピッタリ宵越し天井で当たってることが確認できればそのお店は宵越し天井が狙える、逆に宵越し天井を超えて当たってしまっているようならその店で宵越し天井を狙うのは危険なので違う店舗で実践することが望ましいですね。
パチスロの天井狙いに関するよくある質問
最後に天井狙いに関してよくある質問に回答して記事を終わりたいと思います。
サイトによって狙い目が違うのですがどれを信じたらよいですか?
それぞれのサイトが独自の方法で狙い目を決めていると思うので、いくつかのサイトを見て平均的なゲーム数、もしくは一番辛く見積もっているゲーム数を狙い目にすればよいと思います。
僕も新台についてはネットで検索しますが、いくつかのサイトで狙い目を見てから打つことが多いですからね。具体的には『機種名 狙い目』『機種名 期待値』で検索して出てきた上位2,3サイトを見て打つかどうか判断しています。
慣れてきたら自分が信頼できると思うサイトをブックマークして見るようにすれば検索時間も短縮できるかなと思います。
狙い目が全然覚えられないのですが
個人的な経験談ですが、天井の狙い目って解析読んでも右から左に抜けて行ってしまうのですが、1度でも打つと頭の中に完全にインプットされます。
そのためできるだけ実践しながら覚えておくとスムーズに記憶できるのではないかと思います。まだパチスロ未経験、天井狙い未経験、といった感じなら2スロや5スロを利用すればリスクを抑えて経験と知識を蓄えることができます。
何事も最初は初心者であり、上手くいかないことの方が多いですが、目的をもって実践することによって着実にスキルは磨かれていくので、急がずに1台1台と向き合ってみてください。
天井狙いを実践しましたが負けてしまいました
体感的に天井狙いの勝率って3割~5割くらいではないかなと思います。
勝率を高めるにはより天井に近い台を打つことが必要になりますが、近ければ近いほど空き台になっている可能性は低いので稼働がまったくできなくなります。そのため現実的には期待値がプラス1000円~2000円くらいになる所を起点として狙っていく感じになります。
すると勝率はだいたい上記の通りに落ち着くので、1台1台で見れば勝ちよりも負けの方が多かったりします。
でも長く狙い目とやめどきをしっかり守っていれば、収支はプラス域へと伸びていくのでまずは『天井狙い100台』を目標に実践してみてください。
正しく立ち回れていれば高確率で収支はプラスになっていると思います。
天井狙いをしていると途中で当たってしまうのですが
途中で当たったら当たったで、そこから伸びる可能性があるので全然問題ないですね。
僕なんかは『早く当たってラッキー。次はこれを打とう』って感じで当たると同時に次の台を探し始めます。天井狙いって1台に固執する必要はまったくなくて、数こなすことの方が圧倒的に重要です。
途中で当たって単発なこともあれば天井で当たって単発なこともあるし、すぐ当たって伸びることもあれば天井から伸びることもあります。
どんな結果になるかは打ち終わるまで分からず、その部分に関して人知は介入できないので、あくまでも天井の狙い目となる場所から打つってことを淡々と続けていれば問題なしです。
実際に天井狙いしている台を教えてください
僕は狙い目になっている機種があれば何でも打ちます。
この記事を書いてる時点だと『スマスロ北斗の拳』を良く打ってますし、ちょっと前は『もっとチバリヨ、沖ドキDUO、カバネリ、犬夜叉、南国育ち、鉄拳デビル、リゼロ、北斗の拳天昇、アカメが斬る、主役は銭形3、シンフォギア、アントニオ猪木、ミリオンゴット凱旋、ハーデス、バジリスク絆』とか挙げたらきりがないです。
どちらかというとメイン機種は人も多いので人気が落ちてメインから外れたり、バラエティーコーナーとかにある機種を宵越し絡めて狙うことが多いかなって感じです。
まとめ:まずは自分で行動してみよう
というわけで『パチスロの天井狙い』に関するお話しでした。
お店に行ってデータを見てもなかなか狙い目に届いてる台を見つけることは難しいかもですが、だからといってそこで諦めてしまえば先に進むことはできないので『低レートでもいいから1台狙い目となる機種を打ってみる』ことから始めてみてください。
僕も『専業をやめて10年サラリーマン→脱サラしてノマドワーカーになる→暇な時間ができたのでぼちぼち稼働』という人生を歩んできましたが、脱サラした直後は10年のブランクがあったのでどれも全く見たことのない機種ばかりでした。それでもホールに通って実践経験を積むことで少しずつ狙い目を覚えることで設置されている機種の狙い目はほぼ頭にインプットできたので時間さえかければ誰にでもできると思います。
スロパチで勝つための攻略法とか販売されてますが、そういったものに数十万払って勝つことを夢見るより、コツコツと勝つための知識と経験を積み上げて『自分自身が攻略法になる』ってことをした方が圧倒的に人生は楽になります。
お金がないとスロパチを楽しむことすらできないので、たとえ趣味の範囲で稼働するという人でもチャンスがあれば狙ってみると良いかもですね^^
それではまた!
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参考【疑問解決】パチスロの天井とは何ですか?【3種類ほど解説します】
パチスロの天井機能について解説しました。一言で言えば『救済処置』のことで『天井ゲーム数=プレイヤーにとって有利なことが起こる回転数』です。パチスロ超初心者の方には有益な情報なので無駄な投資をして負債を増やす前に正しく学んでおきましょう。
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参考【超初心者向け】パチンコの遊タイムとは【意味や仕組み、メリットや勝ち方まで解説】
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